表題作『英雄たちのバラード』を初めとした詩集です。
最終更新:2014-06-28 01:00:00
1404文字
会話率:0%
表題作『七色の虹を足下に』他、詩を書き綴っていきたいと思います。
最終更新:2013-12-25 00:00:00
2027文字
会話率:0%
「州道を二百マイルで走る最速の男がいる」と聞き、俺はコルベットである町へやってきた。そこで出逢ったのはZを駆るシンシア。「最速の男に追いつきたい」という彼女は、相手をこの町で事故死した昔の恋人と思い込んでいるらしい。
シンシアに一目惚れし
てしまった俺は、彼女の目をさまさせるべく“最速の男”の正体を暴こうと決意したが……。
アメリカの州道を舞台にした、幻想恋愛短編小説。
※200マイル×1.6=320キロと換算してください
※カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 14:40:10
15436文字
会話率:31%
「この恋に殉ずる」の本編 主人公の想い人、新垣さんの腹ん中を覗いてみました。
本編読まないと意味不明…という不親切な内容です(泣)
終始、新垣さんから見た主人公…という思考であります。
お?可愛い子が来たな~なんて思ってなさそうでしたが、真
実は更に厳しかった!!
ちょっと主人公が不憫に思えてくる内容ですが、まぁ本編の進み具合に期待ですね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 12:20:24
1651文字
会話率:35%
「世界物語論肯定派」。世界は物語のように主人公を中心に回っている。その手助けをしているのが「世界物語論肯定派」だ。
「世界物語論肯定派」の元で脇役として役割をまっとうしている藤峰公太郎。公太郎は主人公真人をラブコメの主人公として役割をまっと
うさせるため右往左往する。
そんな脇役の脇役による脇役のための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 00:00:00
24570文字
会話率:52%
私の現実にいる友人への手紙っぽく書きました。読んでくれるかは謎ですが(笑)
最終更新:2014-03-29 21:28:46
714文字
会話率:3%
人ならざる者、吸血鬼。そして、それを狩るために作られた一人の少年。吸血鬼を糧に生きる彼は、ある吸血鬼と出会う。その出会いを機に、壊れた少年の心に変化が生まれ始めた。これは、少年と一人の吸血鬼の物語。
最終更新:2014-01-14 22:49:07
8662文字
会話率:39%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在する。魔法使いに比べ、言魂使い《オラルメンテ》は稀少(きしょう)な存在だった。
自分の弱さに日々葛藤する男子中学生・望月永音(もちづきな
がと)。彼は、青春時代特有の悩みをキッカケに不登校生活を送っていたが、怪しい雑貨屋(?)の店主末森と知り合ったのをキッカケに、自分が言魂使い《オラルメンテ》であると知った。
“やるべきことをしていない俺は、社会のゴミなんじゃないかって、心のどこかで感じずにはいられなくて、そのうち、ただ生きていることにも罪悪感を覚えるようになってた。”
学校生活。友情。恋愛。異世界人との出会い。永音の、悩み、葛藤する日々は続いた。
「良い言魂使い《オラルメンテ》は、ほとんどいないのか?」
「人は人ゆえに悪に染められやすい弱さも持ち合わせている。それだけに、悪徒だらけの嫌な世の中になってしまったんだろうな」
パートナーの言魂使いを導く者《オラルメンテ・グイダーレ》は毒舌で。
「サポートをする上で、ミーは君のことを出来るだけ知っておきたいなり。引きこもり歴が邪魔をして人と話をするのが苦手という弱点がプラスされているのだとしても、話してほしいなり。君の言葉で」
努力家の魔法使い少女は優しく、そして、たくましく見えた。
「ここにいては、私はどんどんダメになってしまう。与えられるばかりでは、現状に甘え一生劣等生のまま……。危機感を覚え、ここに来ました」
永音に冷ややかな目を向ける異世界の魔術師は、何を知る?
「全て、言魂使い《オラルメンテ》のお前が望んだことだ。今さら取り消すわけにはいかない。言葉には責任を持つことだな」
■第20回電撃小説大賞・小説部門応募作品 一次選考落選(郵送日2013年4月5日)
■2013年9月9日…なろうコン大賞参加 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 15:00:00
150793文字
会話率:41%
ここ一カ月程、恋人である真田結菜が冷たい。僕――染井雪はそんな彼女に不信感と違和感を覚える。そこで僕は不安とその訳を知りたくて、少し強引な手段に出た。
そして真実を知った時、僕がとった行動は……?
※別サイトにも投稿させてもらっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 02:02:37
13694文字
会話率:27%
自由で少し意地悪な「彼女」と、特に役に立たない魔法が使える「僕」。二人の少し変わったお話。
最終更新:2013-11-29 01:24:44
9221文字
会話率:20%
「どうして俺を外に出す!?」
引きこもりを外に出すってのは、それはそれはZooからライオンが脱走して校庭ウロウロ、冬の日の大寒波に「お兄ちゃん! 起きてー!」レベルで布団剥ぎ取られるぐらい大惨事なんだけど、幼馴染のあいとゆるりはやってくれ
た。
俺を社会復帰の冒険とやらへ連れ出すというのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 18:00:00
52293文字
会話率:59%
見よ!この男を!犬の糞を踏みつぶした靴に力を込め、パンクした自転車をうんせうんせと押しながら何ともだらしない笑みを顔を張りつけているではないか。なんと気色の悪い男であろうか。何を隠そう、この男こそ本作の主人公であるこの俺、根本俊一である。
何故俺がこんな目にあっているのか、知りたい人は本作に目を通すことをお勧めする。知りたくないという人は情けをかけると思ってぜひ読んでみてほしい。
この物語は田舎生まれ田舎育ちのこの俺が、高校入学を機に体験した激動の二週間を綴った冒険譚である。ただし出来事のほとんどが町内で起こることなので、大して冒険はしていない。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 23:05:30
142438文字
会話率:46%
その夏、俺はお化け屋敷でバイトすることになった。
落ち武者役として、出口付近で待機していた。安堵する客に最後の悲鳴を上げさせるためにな。
────あの日、女が現れた。
たった一人で。
俺は、その女を驚かせようと彼女の背後に忍び寄った。
最終更新:2013-08-11 22:25:33
7385文字
会話率:19%
まえがき
知らない間に異世界でゾンビになっていた主人公がレベルアップとかしながら日々を過ごすお話です。
パロディーは豊富に出てくると思いますが、やりすぎだと思ったら注意していただけると幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。
―――――
【注意】
1・アルカディア様にも投稿しています。
2・この小説は日記調と一人称が混ざった気持ちの悪い文章になっています。特に『荒野を行く』辺りからはほぼ一人称になっちゃっています。すみません。小説の雰囲気が変わらないようになるべく気をつけますが、そういう事に不快感を感じるようであれば地雷として回避することをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 19:00:13
50350文字
会話率:12%
非モテ眼鏡男子。
ブラコン妹。
残念な美少女。
アホ三人+αが織り成す、ゆる~い学園ミステリー(笑)。
男主人公が、何者かに階段から突き落とされた。
犯人捜しをするも、揃いも揃ってアホばっかりなので、犯人を特定出来ない。
結局、罪悪感に耐え
られなくなった犯人が自白してくる、ガッカリ結末。
※九州が舞台なので、登場人物達は方言を喋ります。
標準語訳を付けてありますが、読みにくいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 23:06:01
91984文字
会話率:64%
平凡な日常を送っていた少年・光月影人がある出来事が切っ掛けで異世界トリップする話です。
小説初心者なので更新が凄く遅いです。それでもいいなら、よろしくお願いします(>_<)
最終更新:2013-03-26 18:21:47
5915文字
会話率:43%
前へと逃げる。それが希望であった。不思議な風使いの少女ケイレイトと、組織の特殊部隊に所属する青年メタルメカ。2人は希望を求めて前へと逃げ続ける。だが、逃げた果てに待ち受けていたのは、“幸せで不幸せな運命”であった――。
最終更新:2012-09-14 19:00:00
27203文字
会話率:51%
砂漠の案内人と商人のお嬢さんの話。※自サイトより転載
最終更新:2012-05-10 00:00:00
3353文字
会話率:44%
中学ん時一緒だったお前と俺。だんだん離れていくお前は、輝いてて。お前に送った、切ない俺の気持ち。
最終更新:2007-03-23 00:48:22
1036文字
会話率:12%